スロットがオワコンになった5つの理由!!

スロットがオワコンになった5つの理由!!

スロットがオワコンになった5つの理由!!

 

現在、スロットを打ち続けているみなさんは

 

今のスロットに対して、どのようなイメージをお持ちですか?

 

昔に比べ、勝ちにくくなっていませんか?

 

むしろ、負けすぎて精神が崩壊寸前の方も多いでしょう。

 

私自身、やめる直前までは、鬼のように負けまくっていました(*_*)

 

薄々感づいてる方もいると思いますが

 

ハッキリ言って、スロットはオワコンです。

 

悪いことは言いません、今すぐやめるべき!!

 

では、なぜスロットがオワコンなのか??

 

今回の記事では

 

スロットがオワコンである、5つの理由を紹介します。

 

スロットオワコンの理由@ 天井の恩恵がゴミになった

 

スロットがオワコンになった5つの理由!!

 

昔のスロットの天井と言えば

 

一発逆転が狙える、爆発トリガーの1つでした。

 

新鬼武者の89%ARTとか

 

初代コードギアスの第2天井とか

 

めぞん一刻のウエディングモードとか・・・etc

 

天井にさえ行ってしまえば、なんとかなる!!

 

大敗していても、モチベーションを保っていられる最大の要因だったんですが

 

近年のスロットでは、射幸性を抑える目的で

 

天井の恩恵がダダ下がりしています( ゚Д゚)

 

5・9号機に関しては、天井自体が搭載されてないし

 

6号機で復活したとは言っても、せいぜいARTが約束される程度・・・

 

なんのロマンもないし、期待値もありません(-_-)

 

ゆえに、それまで代表的な勝ち方の一つだった

 

天井狙いで稼ぐことが、かなり厳しくなりました。

 

現状、凱旋やハーデスなど

 

天井が強力な機種はまだ残っていますが

 

それらが撤去されれば、いよいよ終わり。

 

期待値の塊のような、美味しい台が

 

全国のホールから、跡形もなく消え去ってしまいます。

 

スロットオワコンの理由A 等価交換の廃止

 

スロットがオワコンになった5つの理由!!

 

昔のホールでは、等価交換が当たり前。

 

なので、使った分だけ回収できれば

 

負けることはなかったんですが

 

2014年4月に消費税が8%に上がった影響で

 

5.5枚・5.6枚交換がメインになってしまい

 

打ち手の負担が大きく増えました。

 

1000円サンドに入れた時点で5〜6枚マイナス・・・

 

1000円投資する度に、缶ジュース1本分損しているんです。

 

冷静に考えて、バカらしいですよね(;^_^A

 

差枚的には、トントンなのに

 

収支的には負けているから打ち続けてしまい

 

余計負債を増やしてしまった経験がある方も多いんではないでしょうか?

 

私は、数えきれないほどありました(笑)

 

投資が増えれば増える程、謎の手数料が襲い掛かってくる・・・

 

打ち始めた瞬間から、既にフェアじゃないんです。

 

スロットオワコンの理由B イベント規制の強化

 

スロットがオワコンになった5つの理由!!

 

これに関しては、今に始まったことじゃないんですが

 

年々、その内容は強化されています。

 

イベント告知規制から始まり

 

店内アナウンス・店内装飾・ブログ告知が規制され

 

近年の主流であった、来店系イベント・取材系イベント

 

淘汰されつつあります。

 

(まぁ、実際に取材に来てる姿なんて一回も見たことないんですけどね笑)

 

それゆえ、ふら〜っとホールに入ったとしても

 

どの機種に力が入っているかなんて、皆目見当もつかず

 

超高確率で、設定1を打ち散らかすハメになり

 

気付いた頃には、ボコボコに・・・

 

毎日のように、ホールに入り浸り

 

店のクセを完全に掴めば、問題ないかもしれませんが

 

そんな生活を選んでしまったら

 

それこそ、人生台無しです。

 

スロットオワコンの理由C 有利区間の導入で、一撃性が崩壊

 

スロットがオワコンになった5つの理由!!

 

スロットを打っていて、一番面白いと感じるのは

 

なんといっても、ヒキが爆発し、ノリにノっている瞬間です。

 

ツボにハマればどれだけ出るかわからない!!

 

一撃性に夢を抱くのがスロッターの性であり

 

スロットを打つ大きな要因の一つでもあります。

 

しかし、近年のスロットには

 

有利区間というゴミみたいな機能が搭載され

 

見事に、一撃性が崩壊しました。

 

ちなみに、有利区間を簡単に説明すると

 

高確やCZ、もしくはARTを1500ゲーム消化するか

 

2500枚〜3000枚出た時点でARTが終了するという、強制ストッパーです。

 

初当たり確率は重くなる一方で

 

どれだけ事故ったとしても、5〜6万の出玉で強制終了( ゚Д゚)

 

・・・舐めてんの??

 

全然面白くないし、勝てるビジョンが全く浮かびません。

 

スロットオワコンの理由D ユーザー減少で、しわ寄せが半端ない

 

スロットがオワコンになった5つの理由!!

 

パチンコ・パチスロの遊戯人口は、年々減少傾向にあります。

 

2019年の遊戯人口は、約900万人。

 

2009年は、約1720万人だったので

 

10年前に比べると、約半分。

 

遊戯人口が減って、ホール側も辛いでしょう。

 

しかも、イベント規制の影響で集客が難しくなった為

 

各ホール、毎週のように新台入れ替えを行っているので

 

経費もバカにならないはずです。

 

じゃあ、それらの膨大な資金はどこから調達するのか?

 

はい、もちろん遊戯しているお客さんです。

 

ユーザー人口が多かった時期は

 

ホールも資金に余裕があって、全6とかオール456みたいな

 

お祭り騒ぎのイベントも頻繁に行われていたんですが

 

今はそういうわけにはいきません。

 

少ない客の中から、利益を上げる為に

 

基本ベタピン!!ベタピン!!ベタピン!!

 

現在スロットを打っている人達は

 

やめていった人達の分まで、ホールからお金を奪われています。

 

自分では気付かないうちに

 

とてつもないしわ寄せをくらっているんです(-_-)

 

スロットオワコン まとめ

 

スロットがオワコンになった5つの理由!!

 

以上、スロットがオワコンである5つの理由について紹介しました。

 

昔に比べ、いかにダメになったかがわかって頂けたと思います。

 

とはいえ、卑屈になることは一切ありません。

 

むしろ、今がスロットから身を引ける、千載一遇のチャンスなんです!!

 

もしかしたら、今後規制が緩和されたり

 

メーカーが試行錯誤して、面白い台を量産してしまったら

 

再度スロット熱が復活して、やめづらい状況になるかもしれません。

 

4号機から5号機に移り変わった時

 

多くのスロッターが引退を決意したように

 

スロットがオワコン状態である、今の流れに乗って

 

スパっと、スロットを卒業してしまいましょう( `ー´)ノ

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